2017年12月21日木曜日

【EV】電気自動車は本当に普及するのか?課題や対策を考察してみた

最近パナソニックと車載用バッテリーの開発に合意したばかりですが、トヨタ自動車は電気自動車などの開発に熱心。先頃もトヨタ自動車は「2025年までにガソリンエンジン車のみの車種をゼロ」にすると宣言しました。やや語弊がある表現のような気もしますが、全ての車種にHEVやPHEV、EV(電気自動車)のグレードを追加すると言い換えた方が分かりやすいか。

トヨタ自動車はEV(電気自動車)のラインナップも2020年代前半までに10車種以上に増やすことも同時に発表するなど、日本は環境先進国とは名ばかりに遅れを取っていましたが、いよいよトヨタを筆頭に電気自動車(EV)が本格的に普及する兆しが見て取れます。

ただドライバーや消費者の立場で考えると、そこまで電気自動車が普及するのかどうかはピンと来ない。そこで今回は【自動車コラム】電気自動車が普及するためのカギと課題といった記事を考察しました。電気自動車の普及の壁となっているものは何なのか。これから普及させるためのカギは何なのか。

また電気自動車が本格的に普及すると困るのが「税金の問題」。そこで取り沙汰されてるのが「電気自動車の走行税」。

コレに関しても【自動車コラム】電気自動車の「走行税」は必要か?といった記事も考察してるのでもし興味があればご覧ください。ガソリンから徴収してる税金がまるまる喪失すると、じゃあどこから税財源を代替するのか。仮に電気自動車が普及したとしても、そういった法整備なども今後は課題になりそうです。

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