2015年12月31日木曜日

メルセデスベンツ GLCクラス 最新情報まとめ

メルセデスベンツの人気SUVといえばGLAクラス。マリオとコラボしたCMも話題になりました。

ニューモデルマガジンX2月号
そして2016年2月に、GLAクラスより更に大きい「GLCクラス」というSUV車が新たに販売されるらしい。そこで新型GLCクラスの最新情報をまとめてみました。




GLKクラスとの違い

ちなみに新型GLCクラスはGLKクラスの実質的な後継車

メルセデスベンツのSUVは名称がゴチャゴチャしてて分かりづらかったんですが、今後はCLシリーズのように「GL◯」といった感じで分かりやすく統一されていきます。既にGLクラスが海外ではマイナーチェンジでGLSクラスに改名されてるなど、その一環の中に今回の話もあります。

だから今回の記事ではGLKとの違いをメインに、新型GLCクラスの情報を見ていきたいと思います。

GLKクラス
GLKクラスのエクステリアはこんな風貌をしてますので、新型GLCクラスではクーペ色が増したことが伺えます。GLCクラスの車体スペックを見ると全長が4655mm。GLKよりも約100mmほど伸長し、全幅も50mmほど拡大してます。

GLEクラス
どちらかと言えば、最近日本国内に投入されたGLEクラスの方がGLKに近いと言えます。

新型GLCクラスを後ろから見ると、よりクーペっぽい感じが伝わるかも。ドアミラーやルーフスポイラーにアンテナ機能が内蔵されてるので、ルーフアンテナは設置されてません。

新型GLCクラスのエンジンラインナップを見てみると2.0L直4ターボエンジンを搭載。Cクラスと同じやつ。GLKでは3.5L V6ターボエンジンを搭載しててので大幅なダウンサイジング。それに伴って最高出力は211PS、最大トルクは35.7kgmとパワーダウンしてますが、0-100km/h加速タイムが7秒ちょいなので必要十分でありましょう。また、その分だけきっとカタログ燃費はアップしてるはず。

先頃日本国内に投入されたGLEクラスはほぼ全車ディーゼルエンジン仕様でしたが、新型GLCクラスではガソリン車のみ。海外では「GLC350e」というPHEVも販売されてますが、メルセデスベンツ的にはきっとディーゼルエンジンの方を優先したい?だからCクラス(C220d AVANTGARDE)の2.2L 直4ターボディーゼルもいずれ搭載されるはず。

駆動方式は「4MATIC」と呼ばれるフルタイム4WDを引き続き採用。新型GLCクラスでも2WDモデルはありません。一方、トランスミッションは7速ATから9速ATへ進化。またGLKでは左ハンドル仕様でしたが、新型GLCクラスは全車右ハンドル仕様へ変わります。最近は右ハンドル仕様の輸入車が多いですが、「外車を購入してやったぜ!」的なスペシャリティー感よりも実用性を重視する人が多い裏返し?

自動ブレーキシステムなどを設定した「レーダーセーフティパッケージ」も全車に標準装備されます。2つのカメラと6つのレーダーを組み合わせた、かなり高性能なもの。他にもこれまでオプション装備だった360度対応カメラや電動ハッチゲート、ダイナミック・セレクト&アジリティー・コントロールも新たに標準搭載されるなど、新型GLCクラスはエントリーグレードでもかなり装備が充実する模様。


GLC250 4MATICなど3グレードがラインナップ

新型GLCクラスは3グレードが実質的にラインナップされます。GLKでは「GLK 350 4MATIC」しかグレードがなかったので、ラインナップとしては充実するカタチ。

ひとつ目はエントリーグレードの「GLC250 4MATIC」。ベンツのスポーティーブランドであるAMG仕様の要素を加えた「GLC250 4MATIC Sports」。前者が約625万円で、後者は+50万円の約675万円。

「GLK 350 4MATIC」が611万円からだったので15万円前後の値上がりとなりますが、前述のように「GLC250 4MATIC」でもレーダーセーフティパッケージが標準装備されるなど、装備がかなり充実するため決して割高感はありません。

その「GLC250 4MATIC Sports」に本革シートを加えたグレードには「サンルーフ」仕様になります。やはり+50万円で725万円前後となりそう。屋根が開くということでアウトドアに最適?

また初回限定モデルには「エディション ブラック&ホワイト」が設定されます。本革シートではなくナッパレザーシートが採用されます。これはSLKクラスにも使われる最高級シートで、手触りは柔らかくてフィット感が最高らしい。またシート表皮を縫うステッチ(糸)にはダイヤモンドがあしらわれるなど贅沢三昧のモデルだそう。価格は800万円。うーん(笑)

新型GLCクラスの荷室はCクラス・ステーションワゴンよりも広く、容量は550L。後席シートを倒せば1600Lと大容量空間を確保できますので、やはりアウトドアなどに持って来いでありましょう。価格はそれなりにしますが、しっかり内容も濃いのが新型GLCクラス。まさにGLブランドの中核をなすようなモデルと言えます。

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